宝塚記念

このページでは、宝塚記念について紹介しています。

宝塚記念について

関西の競馬のお祭りで春シーズンの総決算でもある

宝塚記念は、日本中央競馬会(JRA)主催のG1レースです。毎年6月の最終日曜日に行われます。ファンの人気投票で出走が決まるレースであり、同じく人気投票で決まる「有馬記念」の関西版という位置付けです。ファンファーレも一般公募で選ばれた独自のものが使われています。名称の由来は、レースの舞台となる阪神競馬場がある兵庫県宝塚市です。

関東に比べると、いまひとつ人気が乏しかった関西の競馬を盛り上げようと、1960年(昭和35年)に創設されました。ずっと阪神競馬場で行われたわけではなく、改修工事や災害の影響で京都や中京競馬場で行われたこともあります。出走できるのは3歳以上のサラブレット系の牡馬・牝馬で、1着の賞金額は1億5,000万円です。

人気投票上位だから必ず出走するわけではない

レースには最大で18頭が出走可能で、人気投票で選ばれた上位10頭に優先出走権があります。ただし、投票で選ばれてもエントリーしていなければ参加できません。その場合は下位の馬が繰り上がります。残りの枠は外国馬が優先され、以降は通算収得金額やGIレース獲得賞金などの総計順で決まります。

宝塚記念の開催時期は春シーズンと秋シーズンの中間にあたり、5月末から6月初旬の日本ダービー・安田記念以降、休息に入るために辞退する馬もいます。また、3歳馬もクラシックレースに専念するため出ないことがほとんどです。逆にオフシーズンの海外遠征を見据えて出走する馬もいます。

こうした事情もあり、過去の優勝馬はすべて4歳以上です。ディープインパクトやオルフェーブルは、三冠馬になった翌年に優勝しました。クラシックでは勝利できず、このレースで初めてG1を制した馬もたくさんいます。

コースに慣れた関西の馬が強い傾向がある

距離は2,200mで、芝コースを走ります。スタート直後が下り坂になっており、そこで勢いがついてハイペースになりやすく、後半からの逆転が期待しづらいコースです。ただし、宝塚記念の頃は梅雨なので、直前の天候によっては馬場のコンディションが悪くなり、ゴール前の直線で番狂わせが起こる場合もあります。こうした性質もあって、他のG1レースと異なり、阪神競馬場を主戦場としている関西の馬が強いのが特徴です。

例えば、2013年・2014年と同レースを連覇したゴールドシップは滋賀県の栗東トレーニングセンターの馬です。同じく阪神競馬場で行われるG2レースの阪神大賞典でも3連覇しました。父親(ステイゴールド)譲りの気性の荒さと気難しさ、そしてレースの中盤から先頭集団をキープし、最後までスタミナで押しまくるスタイルが人気を集めました。

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