天皇賞(春)

このページでは、天皇賞(春)について紹介しています。

春の長距離馬決定戦

競馬

天皇賞(春)はGIで最も距離が長く、重賞の中でも3番目に長いレースです。

世界を見回しても、ゴールドカップ、カドラン賞に続く世界第3位の長距離戦と言えます。

通称は「春の盾」「春天」です。

天皇賞(春)は大阪杯・宝塚記念と並んで春の古馬中長距離三冠と称されます。

2017年からは同一年内に天皇賞(春)・大阪杯・宝塚記念の3競争全てで優勝すると褒賞金が贈られるようになりました。

また天皇賞(春)に勝つことは古馬として最高の栄誉とも言われています。

春の天皇賞は京都競馬場で4月下旬に行われます。芝3200mのレースで、3コーナーまでの急な上り坂と4コーナーへ続く緩い下り坂、別名「淀の坂」が馬のスタミナを奪っていきます。

長距離適性が必要不可欠なことから、長距離があまり重視されなくなった近年では予想の難しいレースとして知られています

波乱の多いレース

90年代までは人気の高い馬が勝つ傾向が強い比較的堅いレースでした。しかし2000年に入って以降は1番人気の馬がなかなか勝てない傾向があります。

1番人気馬の優勝は2006年のディープインパクト以来、2017年のキタサンブラックまで実に11年もの間隔があります。

その反面、2桁人気馬が優勝または上位に入る展開が多く見られます。

2012年は14番人気のビートブラックが入賞し、単勝1万5960円、馬連6万1570円、3連単145万2520円の波乱が話題となりました。

本レースは2017年時点で過去10年間に10万馬券が9回もあり、このことからも予想の困難さがわかります。

言うまでもなく長距離馬が有利なレースです。最初の直線と最後の直線がともに400m以上あり、脚質による有利不利はあまり関係ないと言われています。

しかしコーナーを6回周るため内枠が有利となります。予想の場合は枠に気をつけると良いでしょう。

なお天皇賞(春)では前述の「淀の坂」を2回通過します。

前走と脚質に着目

主な前走は阪神大賞典(GII・芝3000m)と日経賞(GII・芝2500m)です。

これらのレースで上位入線した馬が天皇賞(春)でも好成績を残す傾向があり、どちらかと言うと阪神大賞典よりも日経賞が上位に食い込むパターンが多く見られます。

また2017年からGIに昇格した大阪杯(芝2000m)で好調だった馬が天皇賞(春)で活躍するケースも少ないながら存在するので、予想の際にはチェックしておいてください。

2017年から過去10年間の3位以内における脚質別の占有率を見てみると、「逃げ10.0%」「先行46.7%」「差し43.3%」となっており、追込は1度も3位以内に入賞していません。先行馬と差し馬を軸にして予想を組み立てると良いでしょう。

なお、天皇賞(春)はなぜか関東馬の成績が良い傾向があります。

正確には関東馬も関西馬と同じような活躍を見せることが多いので、関東関西にこだわらず予想を組み立ててください。

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