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地方競馬と中央競馬の違いとは

地方公共団体が主催している地方競馬

知名度の高いレースは中央競馬で開催しているものが多く、有名な競走馬や騎手もほとんど中央競馬に所属しています。しかし、競馬には中央競馬の他に地方競馬もあります。

中央競馬と地方競馬の大きな違いは主催者です。中央競馬は日本中央競馬会が主催していますが、地方競馬は各地方自治体が主催しています。収益金も中央競馬なら国庫に入りますが、地方競馬の場合には主催している地方公共団体に入る仕組みです。終戦後間もない時代に地方公共団体の財源を確保する目的で開始されました。

地方という言葉を使用していることから、首都圏以外の地域をイメージする人も多いでしょう。実際、北海道や九州、四国などの地域にも地方競馬があります。しかし、首都圏の自治体でも地方競馬を運営しているところは多くあります。首都圏の地域の地方競馬としては、大井競馬場や船橋競馬場、浦和競馬場などが挙げられます。

中央競馬では芝のレースがメインです。ダートのレースもありますが、有名なレースは少ないでしょう。これに対して地方競馬のレースでは盛岡競馬場以外、ダートのみで開催されていることが大きな特徴として挙げられます。そして、平地のレースの他にばんえい競馬も行われていることも地方競馬の特徴です。ばんえい競馬というのは、鉄製のソリを引いて障害のあるコースを走るレースで、スピードだけでなくスタミナも要求されます。

ナイター競馬

中央競馬では、明るい時間帯にのみレースを開催しています。最終レースが夕方前くらいの時間に終わる仕組みです。これに対して地方競馬では、夜間にナイター競馬を実施しているところもあります。

ナイター競馬を実施している地方競馬は7つありますが、そのうちで特に有名なのが大井競馬場です。4月から12月までナイター競馬を行っており、夏場に涼みながらレースを観戦することができます。ナイター開催中の大井競馬場では、仕事帰りのサラリーマンの姿も多いです。

ナイター競馬を観戦する際には、夏場以外だと案外寒く感じられます。11月や12月辺りの時期にナイター競馬を見に行く際には、風邪をひかないように厚着をして行きましょう。4月や10月辺りでも肌寒く感じられるかも知れません。

また地方競馬場には飲食店も多くあります。競馬を見るついでに、食事をして行ったり1杯飲んで行ったりする人たちもよく見られます。予想が的中したときには普段よりも少し豪華なものや大盛を食べるのもいいでしょう。

中央競馬と交流競走

中央競馬と地方競馬を別物として楽しんでいる人も多いですが、ダートのレースにおいてはどちらも同じ土俵で勝負をすることができます。地方競馬のダートレースで強い走りを見せる馬がいると、中央競馬所属の馬にも負けないのではないかと思うでしょう。

そこで中央競馬と地方競馬との交流競走も実施されています。ダート交流重賞競走においては、中央競馬所属の競走馬に混ざって地方競馬所属の競走馬も出馬し、白熱した競走を見せてくれます。そして、地方競馬所属の競走馬が勝利することもあるのです。

中央競馬のG1レースのうちダートコースで行われるものは、フェブラリーステークスとチャンピオンズカップの2レースですが、いずれも地方競馬所属の競走馬が出馬できるようになっています。フェブラリーステークスにおいては、地方競馬所属の競走馬が勝った例もあります。

この他に、地方競馬内での交流競走や騎手の交流競走なども開催されることが多いです。騎手の交流競走では、地方競馬所属の騎手が出られる中央競馬のレースだけでなく、地方競馬場に中央競馬の騎手を招待して開催するレースもあります。交流競走により、競走馬にとっても騎手にとっても、活躍の場が広がっていくでしょう。

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